遠投フカセにハマるまで~メリット~デメリット~

ヨウチア

2015年12月12日 20:26

昨日の続編です~(^^)
あくまでも僕が感じたままに書いてるので、
違うだろ!!
って思う人も居ると思いますが、そこは気にせず書いていきます!(笑)

ではでは、
メリット
①ポイントが遠いので魚の警戒心も薄い
↑これは釣り続けてるとさすがに警戒するので、メリハリつける。正面、右、左みたいな感じ!で、時々場を休ませてあげるのも大事です!

②餌とりの数も減る
足元にしっかりマキエ入れて、途中でバラけず沖のポイントにマキエを打てれば(笑)
↑最初はかなり難儀しました(笑)
短い柄杓を使ってたから遠投って言える距離ではなかったかも(笑)

③魚種も変わる
トカジャーだけじゃなくて、タマン、マクブ、たまに回遊と楽しめる。
止まらんぬーも8割近く遠投で当たってきました。
止まらんから顔見たことないんですけどね(^^;
と、大きく分けるとメリットはこんな感じだと思います!

逆にデメリットはと言うと、
①ラインが思ってる以上に膨らむ
ポイントが遠い分、風の影響も受けやすくなります!
追い風なら楽勝なんですが、横から入ってくる風の時は厄介です(笑)
そのまま流してると、アタリがあっても膨らんだ分のラインが伸びるだけでアタリに気付かない事もあるかも!
そして、アタリに気付けて合わせを入れても針まで力が伝わりません!
なので、風上にラインを打ち返すラインメンディングが大切になってきます。


ラインの操作に関しては色々あるので、また時間があるときに書きますね(^^)
絵のせいでややこしくなったらスイマセン(笑)
②同調させづらい
これは僕も試行錯誤してるんですが、竿2本先で同調させるのとはかなり違います(笑)
マキエの沈下速度と仕掛けの沈下速度をしっかり頭に入れて後はひたすらイメージ!!(笑)
白系のマキエを使うとある程度なら予測はしやすいと思います(^^)
大切なのは変態並のイメージ力だと思います!(笑)

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